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J-GLOBAL ID:202202279700471331   整理番号:22A1116102

高性能固体リチウム電池のための相互接続イオン/電子輸送チャネルを可能にするカソード構造設計【JST・京大機械翻訳】

Cathode structural design enabling interconnected ionic/electronic transport channels for high-performance solid-state lithium batteries
著者 (7件):
資料名:
巻: 530  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高性能固体電解質に対して大きな成果が達成されてきたが,電極/電解質界面接触不良は固体リチウム電池(SSLB)の開発を大きく妨げている。ここでは,架橋エレクトロスピニングLiNi_0.5Co_0.2Mn_0.3O_2(ES-NCM)ネットワークと延性Li+導電性高分子電解質に基づく3D構造複合カソードを設計した。ES-NCMネットワークに高分子前駆体を浸透し,続いてin-situ重合することにより,改善された電気化学速度論と密接な界面を実現した。Li_1.3Al_0.3Ti_1.7(PO_4)_3-ポリビニリデンフルオリド(LATP-PVDF)固体電解質で,複合ES-NCM|LATP-PVDF|Li電池は,連続Li+/e-伝導チャネルがES-NCM骨格とLi+導電性ポリマーによって生成されるので,満足な電気化学的性能(0.1Cで143.2mAhg-1の初期放電容量と80サイクル後に74.0%の容量維持)を示した。さらに,9.28mgcm-2の高いES-NCM負荷で1.19mAhcm-2の高い面積容量が,高いエネルギー密度SSLBの応用における著者らの複合カソード設計の実現可能性をさらに支持する。さらに,柔軟な固体パウチ電池は,優れた電気化学的性能(放電容量131.6mAh/g)と機械的虐待下での信頼できる安全特性を示す。本研究はSSLBにおける固体-固体接触問題を克服する新しい展望を提供することが期待される。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 

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