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J-GLOBAL ID:202202279727918988   整理番号:22A0229891

燃料電池用高分子電解質として黒鉛窒化炭素と酸化グラフェンを有する二重フィラー複合スルホン化ポリ(アリールエーテルケトン)膜【JST・京大機械翻訳】

Double-filler composite sulfonated poly(aryl ether ketone) membranes with graphite carbon nitride and graphene oxide as polyelectrolyte for fuel cells
著者 (6件):
資料名:
巻: 238  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0472B  ISSN: 0032-3861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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複合高分子電解質膜は,特に燃料電池の分野で,それらの明るい展望を示す。スルホン化ポリ(アリールエーテルケトン)(SPAEK),酸化グラフェン(GO)およびグラファイト窒化炭素(g-C_3N_4)から,0.75wt%の全充填剤負荷で一連の二重充填剤複合プロトン交換膜を調製した。容易な溶液ブレンドは,均質で,強く,柔軟な複合材料SPAEK/GO/g-C_3N_4膜を容易に提供する。膜形態,吸水率および寸法膨潤,熱的および機械的特性,化学的および電気的性能を含むキャラクタリゼーションおよび測定を詳細に調査した。GOとg-C_3N_4ナノ充填剤は,プロトン伝導と膜安定性を促進するH_2N...HO_3S相互作用と水素結合ネットワークを介して余分なプロトンホッピングサイトを提供できる。2つのナノ充填剤間の相互作用とSPAEKポリマーとの相互作用に起因して,二重充填剤複合系は,対応する単一充填剤よりも,より良い物理化学的安定性,より高いプロトン伝導性を示した。SPAEK/GO/g-C_3N_4(2/2)膜はH_2/O_2燃料電池において228mS/cm@90°Cのプロトン伝導性と675mW/cm2@80°Cの電力出力を示した。本研究は,燃料電池に適用する多成分複合高分子電解質膜の開発における顕著な方法を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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燃料電池  ,  高分子固体の物理的性質  ,  高分子固体のその他の性質 

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