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J-GLOBAL ID:202202279744960337   整理番号:22A0568855

リチウム-硫黄電池における固体-固体転換を伴う硫黄リッチ高分子カソードの構造関連電気化学的挙動【JST・京大機械翻訳】

Structure-related electrochemical behavior of sulfur-rich polymer cathode with solid-solid conversion in lithium-sulfur batteries
著者 (18件):
資料名:
巻: 45  ページ: 1144-1152  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3097A  ISSN: 2405-8297  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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硫黄カソードの厳しいシャトル効果はリチウム-硫黄電池の商業的応用を妨げる。物理的閉込めと化学吸収による硫黄カソードの現在の技術は,硫黄カソードの問題を解決するためには十分ではない。固体-固体変換を有する有機硫黄カソードを,シャトル効果を基本的に避けるために提案した。しかし,以前の報告では,低硫黄含有量と複雑な電気化学プロセスは,リチウム-硫黄電池における有機硫黄カソードの適用を妨げる。ここでは,76wt%以上の高い硫黄含有量を有するトリスルフィド重合体を得るための硫黄鎖制御戦略を開発することにより,エーテル系電解質中の有機硫黄カソードに基づく新しい固体-固体変換を報告する。さらに,硫黄ベースカソードの反応機構を,戦略に基づく種々の硫黄鎖を構築することによって分析した。理論計算は,ジスルフィド結合を有する重合体が,電気化学的結果と一致する新しいリチオ化挙動を示すかもしれないことを示唆する。本研究は,固体-固体変換による有機硫黄カソードの新しい電気化学的挙動を実証し,これらの重合体の有望な応用展望を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 

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