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J-GLOBAL ID:202202279766864776   整理番号:22A0742001

大気圧ヘリウムプラズマジェットの空間および時間分解測定のためのレーザ誘起破壊分光法と高速ICCDイメージングの比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of laser induced breakdown spectroscopy and fast ICCD imaging for spatial and time resolved measurements of atmospheric pressure helium plasma jet
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 025011 (10pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0479A  ISSN: 0963-0252  CODEN: PSTEEU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,プラズマジェットにおけるレーザ誘起破壊を利用する新しく開発した診断法と高速強化電荷結合素子(ICCD)イメージングを比較した。ヘリウムプラズマジェットは80kHz高電圧正弦波により駆動され,周囲空気に伝搬した。パルスレーザービーム1064nm(4nsパルス持続時間と5Hz繰返し速度)を,ヘリウムの絶縁破壊閾値以下のエネルギーでプラズマジェットにレンズで集束した。レーザパルスとジェットパワーリング信号を同期した。レーザ誘起プラズマは,プラズマジェットチャネル中のシード電子および他の荷電粒子の濃度に大きく依存した。これらの2つの方法で得られたプラズマジェットの半径方向プロファイルを比較した。レーザ誘起破壊に対して,それは±0.5mmであり,ICCD測定に対して,それは±1.75mmであり,一方,これらの2つの方法で得られたイオン化波速度は,それぞれ15kms-1および20kms-1であった。プラズマジェットの電気特性も提示し,プラズマジェットへの印加電力が減少すると大きなヒステリシス効果を見ることができた。レーザ誘起破壊分光法はICCD測定による相補的診断技術として使用できることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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プラズマ応用  ,  プラズマ装置 
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