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J-GLOBAL ID：202202279781219695   整理番号：22A0491468

多層集合による異方性粒子【JST・京大機械翻訳】

Anisotropic Particles through Multilayer Assembly

著者 (3件)： Kozlovskaya Veronika (Chemistry Department, University of Alabama at Birmingham, Birmingham, AL, 35294, USA) ,  Kharlampieva Eugenia (Chemistry Department, University of Alabama at Birmingham, Birmingham, AL, 35294, USA) ,  Kharlampieva Eugenia (UAB Center for Nanomaterials and Biointegration, UAB O’Neal Comprehensive Cancer Center, University of Alabama at Birmingham, Birmingham, AL, 35294, USA)
資料名： Macromolecular Bioscience  (Macromolecular Bioscience)
巻： 22  号： 1  ページ： e2100328  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1282A  ISSN： 1616-5187  CODEN： MBAIBU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高分子粒子の形状における異方性は,生物模倣挙動,形状指向流,変形,表面付着,標的,運動,および透過性を含む球状粒子に対して多くの利点を有することを実証した。層ごとの(LbL)アセンブリは,その化学的および物理的特性を精密に制御して多様なコロイド幾何学の簡単で多目的な複製を可能にするので,異方性粒子を合成するのにユニークに適している。本レビューは,合成および生物学的高分子のテンプレート多層集合により生成されたマイクロメータおよびナノメータサイズの異方性粒子における最近の進歩を強調する。犠牲テンプレートとして生物学的,高分子,バルクヒドロゲル,無機コロイド,および金属-有機骨格結晶のような異方性テンプレートを利用するカプセルとヒドロゲルを製造するための合成アプローチを概観した。粒子形状および表面の異方性によって制御される構造-特性関係を議論し,それらの球状対応物と比較した。形状異方性と表面非対称性の変化による粒子特性の制御における進歩と課題を概説した。人工細胞,ナノモーター/センサおよびインテリジェント薬物キャリアとしての血液および組織におけるプログラム挙動を含む生物医学における異方性コロイドの展望応用についても議論した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *異方性 ,  幾何学 ,  付着 ,  コロイド ,  非対称性 ,  高分子 ,  多層 ,  ヒドロゲル ,  薬物担体
準シソーラス用語： 生体模倣 ,  生物医学 ,  構造特性相関 ,  人工細胞 ,  ナノモータ ,  MOF【配位高分子】 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 異方性粒子 ,  layer-by-layer自己集合 ,  多層ヒドロゲル ,  非球状カプセル ,  高分子カプセル

分類 (1件)： コロイド化学一般  (CB11010C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 多層 ,  集合 ,  異方性