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J-GLOBAL ID：202202279785734335   整理番号：22A0988965

食物蛋白質由来免疫調節ペプチドの研究進展【JST・京大機械翻訳】

Advance of immunomodulatory peptides from dietary-protein source

著者 (5件)： Li Fuqiang (斉魯工業大学(山東省科学院)生物工程学院,山東省微生物工程重点実験室,山東 済南,250353) ,  Zhang Tingxin (斉魯工業大学(山東省科学院)生物工程学院,山東省微生物工程重点実験室,山東 済南,250353) ,  Zhu Liping (斉魯工業大学(山東省科学院)生物工程学院,山東省微生物工程重点実験室,山東 済南,250353) ,  Zhang Nan (斉魯工業大学(山東省科学院)生物工程学院,山東省微生物工程重点実験室,山東 済南,250353) ,  Yan Shigan (斉魯工業大学(山東省科学院)生物工程学院,山東省微生物工程重点実験室,山東 済南,250353)
資料名： Shipin yu Fajiao Gongye  (Shipin yu Fajiao Gongye)
巻： 48  号： 1  ページ： 308-314  発行年： 2022年 
JST資料番号： C2153A  ISSN： 0253-990X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 免疫システムは人類の健康を維持する上で重要な役割を果たし、免疫システムの機能失調或いは損傷は疾病を引き起こす。現在常用される免疫機能を調節する化学薬物は高価、毒副作用が大きいなどの欠点があるため、高効率、安全な免疫調節製剤の開発は研究の焦点となっている。食物タンパク質由来免疫調節ペプチドは、食物由来タンパク質を用いて獲得された免疫調節を有するポリペプチドであり、その免疫調節活性はアミノ酸組成、配列及びペプチド鎖長と関係がある。本論文では、近年の食物タンパク源免疫調節活性ペプチドの類型、獲得経路、効能評価方法及び作用機序について概説し、免疫調節関連の機能性食品又は薬物の研究及び開発に参考を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *食品 ,  *ペプチド ,  ポリペプチド ,  タンパク質 ,  副作用 ,  薬物 ,  アミノ酸組成 ,  機能障害 ,  生体防御 ,  機能性食品
準シソーラス用語： 免疫系 ,  高効率 ,  *免疫修飾 ,  免疫機能 ,  鎖長 ,  免疫調節活性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 食物蛋白質 ,  免疫調節 ,  ペプチド ,  研究 ,  進展