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J-GLOBAL ID:202202279827160375   整理番号:22A1035907

JETにおけるICRHとNBIアイデンティティプラズマ間の密度ピーク化に寄与するNBI燃料の役割【JST・京大機械翻訳】

Role of NBI fuelling in contributing to density peaking between the ICRH and NBI identity plasmas on JET
著者 (30件):
資料名:
巻: 62  号:ページ: 066008 (18pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0220B  ISSN: 0029-5515  CODEN: NUFUAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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JETにおけるICRHとNBIアイデンティティプラズマの間で密度ピークを研究した。比較は,NBI加熱/燃料供給の8MWが,2倍だけの密度ピークを上げ,ICRHパルスでR/L_n=0.45,NBIでR/L_n=0.93がρ_tor=0.4,0.8で平均的に平均化することを示した。q,ρ*,ν*,β_n,およびT_i/T_e≒1の無次元プロフィルは,プラズマの中心部分(ρ_tor<0.3)を除いて,5%差内で整合した。ICRHとNBI放電の間の曲率ピンチ(同じqプロファイル)と熱ピンチ(T_i=T_e)の差は実質的にゼロである。ジャイロ動力学シミュレーションと統合モデリングの両方が,NBI燃料リングがこの同一性対に対する密度ピークに対する主な寄与因子である実験結果を強く支持する。統合モデリングは測定した電子密度プロファイルを再現しないが,ICRHとNBI放電の間の密度プロファイルの差を近似的に再現する。これらのモデリング結果と解析に基づき,不純物,高速イオン(FIs),トロイダル回転と放射における2つのパルス間の差は,NBI燃料リングが密度ピークに対する主な寄与者である実験結果を無効にするバックグラウンド輸送のそのような変化を引き起こさない。NBI電力の8MW当たり2倍増加するR/L_nの結果は,イオン温度勾配支配低電力Hモードプラズマに対して有効である。しかし,回転,乱流およびFI含有量スケールのような粒子輸送に影響する物理プロセスのいくつかは,出力とともに,JETにおけるNBI燃料リングの役割に関する単純なスケーリングは,必ずしも,より高い電力条件またはより大きなデバイスの下では,必ずしも同じではない。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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核融合装置  ,  プラズマ生成・加熱 

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