文献
J-GLOBAL ID:202202279853510689   整理番号:22A0476124

鋼のグレードの影響を考慮した冷間成形鋼SHSおよびRHS梁柱の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of cold-formed steel SHS and RHS beam-columns considering the influence of steel grade
著者 (3件):
資料名:
巻: 171  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0421C  ISSN: 0263-8231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
垂直および高強度鋼の両方で作られた冷間成形鋼正方形および長方形中空断面(SHSおよびRHS)梁柱の構造挙動および設計を,包括的数値モデリングプログラムを通して研究した。再定義有限要素(FE)モデルを最初に確立し,文献からの既存の冷間成形鋼部材試験結果の収集に対して較正した。これに続いて,広範囲の鋼等級,断面形状,部材細長および荷重組合せをカバーする冷間成形鋼梁-柱データプールを拡大するために,広範なパラメータ研究を行った。次に,パラメータ研究の結果を用いて,欧州規格EN 1993-1-1(2005)とEN 1993-1-12(2007),ならびにアメリカの仕様AISC 360-16(2016)で提供された現在のタラ化ビーム-カラム設計法の精度を調べた。比較は,タラ化設計規則が,鋼グレードに依存する冷間成形鋼梁柱の極限抵抗の予測において,様々なレベルの精度を提供することを明らかにした。EN 1993-1-1(2005)における現在のタラ化設計規則と互換性のある改良設計手法を提案し,(1)最近開発したカラム座屈曲線が,鋼降伏強度の増加による正規化柱座屈抵抗の増加を反映する;(2)連続強度法(CSM)を用いて計算した曲げモーメント抵抗と(3)冷間成形鋼梁柱の新しい相互作用曲線,これらはこれらのより正確な終点に固定されている。新しく提案した設計手法は,異なる鋼等級で作られた冷間成形鋼SHSとRHS梁柱に対する現在の設計規定に対して,より正確で一貫した抵抗予測を与えることを示し,その信頼性もEN1990に従って統計的に検証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る