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J-GLOBAL ID:202202279872822235   整理番号:22A1041633

NICUにおけるカテーテル関連静脈血栓症:症例対照研究【JST・京大機械翻訳】

Catheter-related venous thrombosis in NICU: A case-control retrospective study
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 88-93  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5327A  ISSN: 1129-7298  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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導入:新生児集中治療室(NICU)で治療された新生児は,静脈血栓症の1つの合併症の影響を受けやすい。目的:本研究は,新生児期のカテーテル関連静脈血栓症,臨床症状,治療および血栓イベント(TE)の転帰の危険因子を評価することを目的とする。方法:この研究は,2013年1月~2016年6月の間に三次NICUの患者を対象にした症例対照後ろ向き試験である。分析は,血栓症(対照群)と診断されないCVCの血栓症および乳児と診断されたCVCの乳児からのデータを含む。統計解析にはStatistica 10ソフトウェアを用いた。結果:静脈血栓症は,カテーテル関連静脈血栓症の16症例(複雑な症例の84%)を含む19人のNICU乳児で診断された。他の統計的に有意な危険因子は,仮死,感染およびCVC使用期間であった。著者らの集団における血栓症の発生率は,挿入されたCVCの数(294対435)の統計的に有意な増加と偶発的血栓症(1対9)のより頻繁な診断から生じる可能性がある研究の間に増加した。結論:静脈カテーテル,仮死,感染,および長期CVC使用は新生児期の血栓症に対する重大な危険因子である。NICUにおける中心線カテーテルの増加した数の増加を考えると,血栓症を診断するための道具としてだけでなく,特定の静脈に対する適切なカテーテルを決定することによりそれを防ぐ予定ルーチン超音波プロトコルを用いた前向き研究を行うことが有用である。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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循環系の臨床医学一般  ,  循環系疾患の外科療法  ,  循環系の疾患  ,  循環系疾患の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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