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J-GLOBAL ID：202202279881749272   整理番号：22A1201331

陳旧性腕舟状骨骨折に対する橈骨茎突起筋膜骨弁の切開整復ハブ釘内固定術の効果と手根関節機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Clinical Efficacy of Open Reduction, Hubble Nail Internal Fixation and Bone Grafting Combined with Radial Styloid Fascia Bone Flap in Treatment of Patients with Old Fracture of Scaphoid Bone of Wrist and Its Effect on Carpal Joint Function

著者 (4件)： Jiang Yunfeng (441000 湖北 襄陽,襄陽市中医医院手外血管外科) ,  Luo Man (441000 湖北 襄陽,襄陽市中医医院手外血管外科) ,  Shen Yunshan (441000 湖北 襄陽,襄陽市中医医院手外血管外科) ,  Jin Defu (441000 湖北 襄陽,襄陽市中医医院手外血管外科)
資料名： Jiefangjun Yiyao Zazhi  (Jiefangjun Yiyao Zazhi)
巻： 34  号： 1  ページ： 81-84  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3662A  ISSN： 2095-140X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】陳旧性手首舟状骨骨折の治療における橈骨茎状突起筋膜骨皮弁を併用した切開整復ハブ釘内固定術の効果と,手根関節機能への影響を分析する。【方法】2016年1月から20年1月までに治療した陳旧性腕舟状骨骨折118例を選択した。治療方法の違いに従って、研究群(切開整復ハブ釘内固定移植骨と橈骨茎状突起筋膜骨弁治療)と対照群(単純ハブ釘内固定と海綿骨移植)に分けた。2群の臨床治療効果、周術期指標(手術時間、骨折癒合時間、術中出血量、入院時間)、Mayo腕関節機能スコア及び術後合併症の発生状況を比較した。結果:研究グループの総有効率は対照グループより明らかに高かった(P<0.01)。研究グループの手術時間は対照グループより長く、骨折癒合時間及び入院時間は対照グループより短く、術中出血量は対照グループより少なかった(P<0.01)。研究グループの治療後のMayo腕関節の機能採点は対照グループより優れる(P<0.05,P<0.01)。研究グループの術後合併症の総発生率は対照グループより明らかに低かった(P<0.05)。結論:切開整復ハブ釘内固定移植骨と橈骨茎突筋膜骨弁の併用は陳旧性腕舟状骨骨折を治療する効果が著しく、患者の骨折癒合を加速でき、術後手関節機能の回復に有利であり、術後合併症の発生率を低下させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *骨 ,  *釘 ,  *橈骨 ,  *筋膜 ,  *骨折 ,  *切開術 ,  治療法 ,  *外科術 ,  癒着 ,  術後合併症 ,  *内固定法 ,  皮膚弁
準シソーラス用語： *舟状骨骨折 ,  *固定術 ,  *整復術 ,  *関節機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (13件)： 性 ,  腕 ,  舟状骨骨折 ,  橈骨 ,  茎 ,  突起 ,  筋膜 ,  切開 ,  整復 ,  ハブ ,  釘 ,  固定術 ,  手根関節