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J-GLOBAL ID：202202279892646022   整理番号：22A0954352

CVSTの重症例における長期のイントラ・サルテプラーゼ注入【JST・京大機械翻訳】

Prolonged Intra-Sinus Alteplase Infusion in Severe Case of CVST

著者 (3件)： Sullinger Danine P. (Critical Care and Surgery Pharmacy, Johns Hopkins Hospital, Baltimore MD, USA) ,  Cho Sung-Min (Division of Neuroscience Critical Care, Departments of Neurology, Neurosurgery, and Anesthesia and Critical Care Medicine, USA) ,  Farrokh Salia (Critical Care and Surgery Pharmacy, Johns Hopkins Hospital, Baltimore MD, USA)
資料名： Journal of Pharmacy Practice  (Journal of Pharmacy Practice)
巻： 35  号： 1  ページ： 140-147  発行年： 2022年 
JST資料番号： W0111A  ISSN： 0897-1900  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脳静脈洞血栓症(CVST)は,すべての脳卒中の0.5~1%を占めるまれな状態である。女性では,特に妊娠と経口避妊薬使用のため,20~40歳の年齢群でより一般的に生じる。全身抗凝固は一次治療として推奨されるが,患者の10~20%は医学的治療にもかかわらず悪化し,外科的または血管内介入を必要とする。頭痛と精神状態悪化を呈した急性播種性脳脊髄炎の過去の病歴を有する41歳の女性を要約した。さらなる作業は,ヘパリン連続注入で開始した心室内出血を伴う下矢状静脈洞血栓を確認した。血餅負荷と脳浮腫の悪化のため,右前頭外部心室ドレインを,ICP上昇の医療管理に加えて留置した。静脈内ヘパリン注入は,そのような処置のために断続的に停止した。しかし,ヘパリンが継続された場合でも,サブ治療および超治療範囲は一般に観察され,抗凝固管理が困難になった。新しい左側EVDは,IVHの増加および凝固による水頭症悪化後に置く必要がある。患者の臨床的悪化により,マイクロカテーテルを直線洞に設置し,洞内カテーテルを介して連続アルテプラーゼを1mg/時間の速度で開始した。連続ヘパリン注入に加えて72時間継続した。さらに,患者はIVHのために心室内アルテプラーゼ1mgx3用量を受けた。残念ながら,患者は最大医療療法にもかかわらず悪化を続けた。彼女は快適なケアを行い,呼気した。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凝固 ,  血栓症 ,  血餅 ,  静脈 ,  心室 ,  頭痛 ,  *ヘパリン ,  呼気 ,  脳卒中 ,  脳血栓症 ,  治療法 ,  カテーテル ,  脳浮腫
準シソーラス用語： マイクロカテーテル ,  アルテプラーゼ ,  脳静脈洞血栓症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 脳静脈洞血栓症(CVST) ,  ヘパリン ,  アルテプラーゼ ,  脳浮腫 ,  脳室内出血(IVH)

分類 (2件)： 循環系の臨床医学一般  (GJ01030V) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 症例 ,  長期 ,  注入