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J-GLOBAL ID：202202279895143453   整理番号：22A1209869

プログラミング学習におけるセグメント分割を用いたソースコードの誤り箇所特定方法の提案

著者 (5件)： 澤田侑希 (南山大 理工) ,  梅田祐一郎 (南山大 理工) ,  蜂巣吉成 (南山大 理工) ,  吉田敦 (南山大 理工) ,  桑原寛明 (南山大 理工)
資料名： アカデミア 理工学編(Web)  (Academia. Sciences and Engineering. Journal of the Nanzan Academic Society (Web))
巻： 22  ページ： 150-157 (WEB ONLY)  発行年： 2022年03月 
JST資料番号： U1990A  ISSN： 2434-4125  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・C言語のプログラミング演習で,コンパイラが検出不可能な誤りは,学習者が自力で誤り箇所を特定,修正対象プログラムと模範解答のプログラムを比較して差分を生成し,学習者のソースコードの誤り箇所を特定。
・用意する模範解答プログラムの総数を削減するために修正対象プログラムと模範解答プログラムをセグメント単位で比較,学習者に適した自動フィードバックシステム実現にソースコードの誤り箇所特定方法を提案。
・提案方法を評価するために,誤り箇所を特定するツールを試作し,学習者の誤りを想定した 10 個のプログラムで誤り箇所の特定に成功。

シソーラス用語： C言語 ,  分割 ,  計算機コード ,  誤り検出 ,  *学習 ,  *誤り訂正
準シソーラス用語： セグメント分割 ,  ソースコード ,  *プログラミング学習

分類 (1件)： システムプログラミング一般  (JD03010Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： プログラミング学習 ,  セグメント分割 ,  ソース ,  誤り ,  箇所 ,  提案