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J-GLOBAL ID:202202279903564704   整理番号:22A0439353

エタンとエチレンの分離のためのグリセリン系吸着剤【JST・京大機械翻訳】

Glycerin-based adsorbents for the separation of ethane and ethylene
著者 (4件):
資料名:
巻: 634  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エタン/エチレンの混合物からのエタンの分離は大規模プロセスである。したがって,吸着が,吸着と選択性のタイプと値に加えて,この分離のために考慮されるべきならば,吸着剤は,比較的低いコストを持つ必要がある。バイオディーゼル生産から来るグリセロールの大きな体積を考慮すると,この物質のための新しい応用を見出すことも重要である。この目的で,著者らは,炭化とそれに続く化学活性化を含む2段階手順を経て一連のグリセリン活性化炭素を合成した。調製した吸着剤は,1166~2150m2g-1の範囲の高い表面積を示し,0.63~1.03cm3g-1の細孔容積を示した。グリセリン活性化炭素をエタンとエチレンの吸着分離のための吸着剤として評価した。すべての吸着剤はエタン選択性を示し,すなわち,材料はエチレンよりもエタンの高い吸着容量を示した。これは,エタン/エチレンの混合物からのエチレンの分離におけるそれらの応用に対して,材料表面の性質に関連する重要因子である。エタン吸着容量は8.92~14.81mmolg-1の範囲であった。したがって,バイオディーゼル生産-グリセリンの低コスト副産物は,C_2H_6/C_2H_4の吸着分離のための有望な特性を有する材料に変換できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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固-液界面  ,  界面化学一般  ,  吸着剤 
タイトルに関連する用語 (4件):
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