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J-GLOBAL ID:202202279903842207   整理番号:22A0942647

乳酸菌プロバイオティクスの噴霧乾燥中のin situアルギン酸架橋は胃腸標的送達を促進する【JST・京大機械翻訳】

In situ alginate crosslinking during spray-drying of lactobacilli probiotics promotes gastrointestinal-targeted delivery
著者 (7件):
資料名:
巻: 286  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アルギン酸塩に基づく製剤は,プロバイオティクスカプセル化のための望ましい機能的特徴を示した。しかし,これらの製剤を生産するために使用される現在の技術は,非効率で,プロバイオティクスの生存率に有害であり,乾燥,貯蔵安定性製品を生産できない。ここでは,粒子形成,アルギン酸塩架橋および乾燥を一段階に組み合わせた新しい噴霧乾燥技術を開発し,それによってカプセル化プロバイオティクス粉末の生産を合理化した。6つのカプセル化製剤にカプセル化された乳酸桿菌属rhamnosus GG(LGG)を特性化し,比較した。調査した6つの製剤の中で,スクロース製剤(Ca-Alg-Suc)による架橋アルギン酸塩が最も有望であり,噴霧乾燥後の生存LGGのΔΨ109CFU/gと模擬胃液(SGF)への曝露を達成した。Ca-Alg-Suc処方を,Lactiplanibacillus plantarumとLacticaseibacillus paracaseiでさらに評価し,高い噴霧乾燥とポストSGF生存率の同様の結果を得た。提案した噴霧乾燥法による異なる乳酸桿菌属プロバイオティクスのカプセル化の成功は,この手順の商業的応用へのスケールアップの可能性を強調する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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多糖類 

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