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J-GLOBAL ID：202202279913595635   整理番号：22A0801487

無人航空機のための柔軟モーフィング翼設計の空力弾性挙動【JST・京大機械翻訳】

Aeroelastic behaviour of a flexible morphing wing design for unmanned aerial vehicle

著者 (4件)： Sabri Farhad (Mechanics and Aerospace Design Laboratory, Department of Mechanical and Industrial Engineering, University of Toronto, Toronto, ON, Canada) ,  Sabri Farhad (Department of Mechanical Engineering, Australian College of Kuwait, Kuwait City, Kuwait) ,  Elzaabalawy Assem (Mechanics and Aerospace Design Laboratory, Department of Mechanical and Industrial Engineering, University of Toronto, Toronto, ON, Canada) ,  Meguid S. A. (Mechanics and Aerospace Design Laboratory, Department of Mechanical and Industrial Engineering, University of Toronto, Toronto, ON, Canada)
資料名： Acta Mechanica  (Acta Mechanica)
巻： 233  号： 2  ページ： 851-867  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0344B  ISSN： 0001-5970  CODEN： AMHCAP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 異なる飛行任務プロファイルを受ける無人航空機(UAV)のためのフレキシブルモーフィング翼設計の静的空力弾性解析を研究した。翼曲げとねじり剛性,および様々な飛行シナリオに対する剛体動力学を考慮した,考察したモーフィング翼設計を,一貫した集中質量手法を用いて開発した。特に,二次元ストリップモデルを用いて,モーフィング翼に作用する準定常空力力とモーメントを計算した。次に,得られた空力弾性方程式を,4次Runge-Kuttaスキームを用いて数値的に積分し,考察した種々の飛行シナリオに対する翼の時間履歴を確立した。時間領域における離散突風入力を導入して,この摂動に対する翼応答をシミュレーションした。提示した数値結果は,異なる幾何学的構成の下でのモーフィング翼の挙動に対する有効な物理的洞察を提供し,作動システムの設計,飛行制御器,および突風緩和に有用である。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Austria, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剛体 ,  曲げ ,  剛性 ,  *空気力学 ,  *空力弾性 ,  突風 ,  弾性解析 ,  緩和現象 ,  *無人機 ,  二次元 ,  飛翔 ,  モーメント ,  飛行制御
準シソーラス用語： ねじり剛性 ,  *モーフィング翼 ,  時間領域 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 構造動力学  (HD02000E) ,  生体機能強度解析  (EL03040Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 無人航空機 ,  モーフィング翼 ,  設計 ,  空力 ,  弾性挙動