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J-GLOBAL ID:202202279960357858   整理番号:22A1035848

軟質硬度勾配を有する事例と高周波焼入鋼の超音波後方散乱によるケース深さの決定【JST・京大機械翻訳】

Determination of the Case Depth by Ultrasonic Backscatter of Case and Induction Hardened Steel With a Soft Hardness Gradient
著者 (2件):
資料名:
号: QNDE2021  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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鋼の熱処理は,局部的に部品の微細構造を変えるための一般的な工業的方法である。しばしば,部品の表面だけが,硬化微細構造によって提供される高い耐久性から恩恵を受けるように,ある厚さに熱処理され,一方,コア微細構造は延性のままである。この厚みの非破壊測定,ケース硬化深さは,異なる層における変化するサイズの結晶粒からの超音波後方散乱のわずかな差を評価することによって行うことができる。しかし,現在の方法は,正確な結果のために硬化からコア微細構造への小さな遷移ゾーンを必要とする。本研究では,大きな遷移ゾーンを持つ成分のケース硬化深さの決定のための異なるアプローチについて述べた。この手法は,接触技術において約20MHzの超音波周波数を利用する。超音波はウェッジを有する斜め装置に導入され,モードが横モードに変換される。後方散乱の統計的評価は,深さ方向の硬度の滑らかな減少を伴う硬化部品のケース硬化深さの決定に対して有望な結果を示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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非破壊試験 

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