文献
J-GLOBAL ID:202202279967241844   整理番号:22A0949697

COVID-19中の喉頭関連愁訴の診断と管理のための遠隔医療の有用性【JST・京大機械翻訳】

Utility of Telemedicine for Diagnosis and Management of Laryngology-Related Complaints during COVID-19
著者 (6件):
資料名:
巻: 132  号:ページ: 831-837  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】COVID-19の間の喉頭学関連 complaints訴のための喉頭鏡検査による初期遠隔医療とその後の個人訪問の間の診断と管理における一致を調査する。STUDY DESIGN:後向きコホート研究。【方法】喉頭学関連 complaints訴(声,嚥下,気道,一般的スロート訴 complaints,その他)を有する三次治療センターに提示し,最初の遠隔医療受診と,その後,2020年3月から10月までの喉頭鏡検査による人内訪問を,含んだ(n=250)。初期遠隔医療訪問中に提供された予備的診断および管理を,喉頭鏡検査によるその後の個人訪問中の診断および管理と比較した。多変量ロジスティック回帰分析を行い,関連する人口統計学的および臨床的因子を調整した後の主訴カテゴリーによる診断および管理における一致率を比較した。結果:初期遠隔医療とその後の喉頭鏡検査試験の間の診断と管理における全体的一致率は,それぞれ86.1%と93.7%であった。初診から喉頭鏡検査までの平均(標準偏差)日数は21.2(23.0)であった。一致率は,患者の年齢,性別,好ましい言語,提供者,遠隔医療訪問期間,または喉頭鏡検査までの日数と関連していなかった。管理一致率は,声関連 complaints訴(オッズ比:0.27;95%信頼区間:0.08~0.90)と比較して,一般的スロート苦情を有する患者の間で比較的低かった。喉頭鏡検査後の管理変化は,更なるイメージング,処置,音声療法,および他の専門家への紹介の必要性を含んだ。結論:診断および管理における一致率は,COVID-19パンデミックの間に喉頭学関連 complaints訴を呈する新規患者に対して,初期遠隔医療訪問とその後の喉頭鏡検査による人内訪問の間で高いままであった。喉頭鏡検査は,診断を確認し,適切な管理を提供するために未だ必須であるが,遠隔医療は,喉頭鏡検査が安全に実施できるまで,適切な経験的治療を提供するための実行可能な代替法である。LEVEL OF EVIDENCE:4Laryngoscopy,132:831~837,2022。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用情報処理  ,  医療制度 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る