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J-GLOBAL ID：202202279970041152   整理番号：22A0274211

軌道上材料曝露試験のための低温作動電源実現可能性の検討

Feasibility study of low-temperature operatable power supply for on-orbit material exposure tests

著者 (5件)： 脇田悠利名 (関西大) ,  遠藤大地 (帝京大) ,  鶴田佳宏 (名城大) ,  宮田喜久子 (名城大) ,  山縣雅紀 (関西大)
資料名： 日本機械学会年次大会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会年次大会(CD-ROM))
巻： 2021  ページ： ROMBUNNO.J191-01  発行年： 2021年08月30日 
JST資料番号： X0587C  ISSN： 2424-2667  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 人工衛星や国際宇宙ステーション(ISS)のきぼう船外設置の簡易曝露実験装置(ExHAM)に代表される材料曝露実験装置で様々な材料や部品の宇宙環境における耐性の試験が実施されており,宇宙機や宇宙空間での活動の発展のためには重要な材料評価ツールである。しかし,現状,材料劣化の確認は主として曝露前後の比較に頼らざるを得ず,環境センシングや実験ログの取得は難しい。本研究では,超小型衛星や曝露実験用小型電源の開発を目指し,想定される極低温環境作動の可能性について,電池および熱制御材料の2つの視点から検討を行う。(著者抄録)

シソーラス用語： 宇宙環境 ,  材料試験 ,  *電源装置 ,  リチウムイオン電池 ,  低温 ,  曝露試験 ,  熱管理 ,  *宇宙飛行体
準シソーラス用語： 電源

分類 (2件)： 飛しょう体ぎ装  (QK04030D) ,  二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 軌道 ,  曝露試験 ,  低温 ,  実現可能性