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J-GLOBAL ID:202202279997893503   整理番号:22A0967887

耳下腺原発性リンパ上皮癌12例の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of 12 patients with primary lymphoepithelial carcinoma of the parotid gland
著者 (5件):
資料名:
巻: 279  号:ページ: 2003-2008  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0072A  ISSN: 0937-4477  CODEN: AORLCG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景と目的:WHOは,耳下腺で最も一般的に発生するユニークな悪性腫瘍として唾液腺リンパ上皮癌を最近指定した。これは稀な癌であり,文献の報告はほとんどない。著者らの施設に入院した耳下腺腫瘍患者854名のうち,12名(1.41%)が耳下腺リンパ上皮癌と診断された。方法:中央南大学のXiangya病院,病理学部門によって診断された耳下腺リンパ上皮癌を有する12人の患者の遡及的分析。結果:全12名の患者は片側耳下腺疾患を有し,8名は頚部リンパ節転移を有していた。5例の患者は,Epstein-BarrウイルスのためにPCR検査を受け,2例は陽性であった。すべての患者は外科的治療を受け,2人は外科的切除のみを受け,9人は手術と術後放射線療法と化学療法を受け,1人は手術と術後化学療法を受けた。術後追跡期間は13~77か月であった。最後の追跡調査として,8人の患者は無腫瘍であり,1人の患者は追跡に失われ,3人の患者は死亡した。死亡の主原因は,局所腫瘍再発と体全体の多発性転移であった。【結語】Protoidリンパ上皮癌は,増殖,浸潤,および分化不良または未分化癌を含む悪性新生物であり,同側頸部リンパ節への高率の転移である。包括的治療法は,術後放射線療法と化学療法を併用した根治切除から成る。この包括的治療後に,患者の1年,3年および5年全生存率は,100%,78.8%および39.4%であった。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021. corrected publication 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯と口腔の腫よう  ,  臨床腫よう学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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