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J-GLOBAL ID：202202280017477715   整理番号：22A1066346

化粧品の研究開発が負うべき責任,ラボと製造のサステナブルな取り組み

Responsible R&D-Tips to Make Cosmetic Labs and Manufacturing More Sustainable

著者 (2件)： LAM-PHAURE Laura (SOS Beauty, CA, USA) ,  BAKI Gabriel (Univ. Toledo, OH, USA)
資料名： Fragrance Journal  (Fragrance Journal)
巻： 50  号： 4  ページ： 74-76  発行年： 2022年04月15日 
JST資料番号： G0987B  ISSN： 0288-9803  CODEN： FUJAD7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・研究所や製造工場がサステナビリティを高め,環境に負荷をかけない活動を支援する組織の取り組みを支える新たなアイデアやヒントについて解説。
・研究所でのサステナビリティの取り組み例として,使用後にごみ箱捨てられる秤量ポートの代わりにガラス器具を使う,ペーパータオルでの拭き取りの代わりにマイクロファイバー製クロスを使うなどを紹介。
・製造現場でのサステナビリティの取り組み例として,貯蔵タンクの返却や再利用,プラスチックのリサイクル,余った原料の再販などを紹介。
・雑貨・備品に関する取り組み例では,安全装置や保護具,バッテリー,遠心分離菅,美容製品,容器などのリサイクル,および省エネを紹介。

シソーラス用語： 化粧品 ,  研究開発 ,  *環境保全 ,  *持続可能な開発 ,  研究所 ,  工場 ,  *企業行動
準シソーラス用語： エコアクション ,  *サステイナビリティ

分類 (2件)： 化粧品  (YG03030S) ,  環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 化粧品 ,  研究 ,  開発 ,  責任 ,  ラボ