文献
J-GLOBAL ID:202202280029272717   整理番号:22A0552633

使用済みリチウム電池からの陰極活性物質リサイクル:深共晶溶媒に基づくグリーン(サーキュラー)アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Cathode Active Material Recycling from Spent Lithium Batteries: A Green (Circular) Approach Based on Deep Eutectic Solvents
著者 (9件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: e202102080  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1411A  ISSN: 1864-5631  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
循環経済ビジョンへの移行は,電池産業を満たすのに必要な金属の増加する要求を取り扱う必要がある;これは,適切な廃棄物管理を通して回収された二次原料をリサイクルし,供給することによって得られる。ここでは,LiMn_2O_4,LiNi_0.5Mn_1.5O_4,およびLiNi_0.8Co_0.2O_2を含む種々のカソード活性材料から貴重な金属を完全かつ容易に回収するための,深共晶溶媒(DES)に基づく,新規でグリーンな概念実証を開発した。塩化コリンと乳酸から成るDESは,Li,Mn,Co,およびNiを浸出し,以前の文献に関して,はるかに穏やかな条件下で100%の効率を達成した。初めて,著者らの知る限りでは,Li,CoおよびNiの選択的回収のためのLiNi_0.8Co_0.2O_2の場合,高収率および純度で2段階アプローチを報告した。さらに,他のカソード成分,すなわち,アルミニウム集電体とバインダは,提案したDESによって溶解されず,従って,活性材料から単純な分離を可能にした。最後に,この戦略は,1つ以上の抽出のために浸出溶媒を容易に再生し再利用するために設計され,従って,プロセス持続性をさらに高める。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る