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J-GLOBAL ID:202202280035784724   整理番号:22A0928797

レジリエントインフラストラクチャーシステムのためのGFRPストリップを用いたNSM技術により補強されたRC梁の曲げ性能に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

An experimental study on flexural performance of RC beams strengthened by NSM technique using GFRP strips for a resilient infrastructure system
著者 (4件):
資料名:
巻: 52  号: P3  ページ: 1959-1967  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3531A  ISSN: 2214-7853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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近表面実装法(NSM)は,修理とリハビリテーションにおけるより広い範囲を有する新興技術である。本方法では,より少ない修理材料を使用し,FRPを溝内部に置くと,より高い供用性,腐食耐性,より高い衝撃損傷抵抗および耐火性を,より高い長期経済を提供することによって提供する。強化のこの方法は,有害な環境影響,サービスへの中断,従って時間とコストの大幅な節約を避ける。したがって,NSM技術は,インフラシステムへのレジリエンスの構築を助ける。本論文は,NSM法を実行することによって,鉄筋コンクリート梁の曲げ性能を強化するための実験的研究を提示する。側面近傍設置(S-NSM)は,梁の底面面がアクセス不能である場合,鉄筋コンクリート(RC)梁に繊維強化ポリマ(FRP)曲げ強化を適用するのに使用される代替方法である。S-NSM法は,垂直近表面実装(NSM)法における底部よりも,両側の梁の側面にFRP溝を配置する。本研究は,NSM複合材料,すなわちガラス繊維強化ポリマー(GFRP)ストリップを補強材として30kN用に設計したRC欠損梁の強化のためのNSMの使用に関して行った。実験作業は,底面NSMと側面NSM法(薄板の水平と垂直方向の両方)の両方であるGFRPのいろいろな位置と方向における制御試料と強化梁を含んで,これらの梁は2点曲げ試験を受けた。溝位置,亀裂パターン,中間スパンと4分の1スパンにおけるたわみ,および故障の種々のモードの影響は,得られた結果に基づいて研究した特性である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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