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J-GLOBAL ID:202202280060673510   整理番号:22A0890979

抵抗性ネフローゼ症候群患者におけるLDLアフェレーシスのためのリポソーバLA-15システム【JST・京大機械翻訳】

Liposorber LA-15 system for LDL apheresis in resistant nephrotic syndrome patients
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 585-592  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4836A  ISSN: 0931-041X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景:ステロイド耐性ネフローゼ症候群(SRNS)は小児におけるステージ5慢性腎臓病(CKD5)の主な原因である。LDLアフェレーシス(LDL-A)は,現在,小児局所分節性糸球体硬化症(FSGS)の治療に対して承認されているFDAである。SRNS患者におけるLDL-Aによる高脂血症の効果的な管理は,腎疾患の進行を防止し,寛解につながる可能性がある。SRNS法の治療のためにLDL-Aを受けた一連の患者を報告する:著者らはLDL-Aの12セッションで治療したSRNSの5人の小児を記述する。部分寛解(PR)は,クレアチニン比(UPC)が0.2~2(g/g),またはUPC≧50%の低下と定義され,完全寛解(CR)はUPC<0.2(g/g)と定義される。結果:1人の患者はCRを達成し,3人はPRを達成した。1人の患者は治療に反応しなかった。PRを達成した患者は,治療#10で,LDL-Aが完了するまでは反応しなかった。長期にわたってCRまたはPRのいずれかに回答した。LDL-AはLDL(p<0.001),総コレステロール(p<0.001)およびトリグリセリド(p<0.001)の有意な減少に成功した。結論:LDL-Aは,これらの患者における脂質レベルを有意に減少させ,CRおよびPRを多数誘導することができた。この研究は,より高い糸球体硬化症負荷を示す以前の研究が,反応する可能性が低いことを示す以前の研究を確認した。LDL-Aは治療抵抗性SRNS患者において考慮されるべきであり,成功の最良の機会を提供するために,糸球体硬化症の高い負荷がある前に考慮すべきである。Copyright IPNA 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の泌尿生殖器疾患の治療  ,  泌尿生殖器疾患の治療一般 
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