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J-GLOBAL ID:202202280089857358   整理番号:22A0798217

アルカリ活性化スラグコンクリートの乾燥収縮モデルの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of drying shrinkage model for alkali-activated slag concrete
著者 (5件):
資料名:
巻: 323  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,アルカリ活性化スラグコンクリート(AASC)の乾燥収縮モデルを開発した。3つの水-結合材(W/B)比(0.44,0.47および0.50),2つのフライアッシュ含有量(0および25%)および3つのシリカフューム含有量(0,5%および15%)を研究した。スランプ,圧縮強度および乾燥収縮試験を300日間にわたって行った。結果は以下を示した:W/B比とフライアッシュ含有量の両方がコンクリートのスランプを増加させたが,5%~10%のシリカフュームはほとんど影響を持たなかった。コンクリートの圧縮強度は,W/B比とフライアッシュ含有量の両方の増加とともに減少し,一方,5%シリカフュームの添加によって改善された。(3)フライアッシュとシリカヒュームの包有物は最終乾燥収縮の減少に寄与した。(4)ポルトランドセメントベースコンクリートの乾燥収縮挙動に対する現在の予測モデルはAASCsに適していない。結果に基づいて,標準環境(20±2°C)で硬化したケイ酸ナトリウム活性化スラグベースコンクリートに対するより高い信頼性を有する新しい乾燥収縮予測モデルを開発し,ACI209のモデルから主に誘導した。この開発したモデルの良く適合した結果は,このモデルの比較的広い適用性を示した。しかし,AASCのバインダ組成の複雑性を考えると,このモデルは将来さらにアップグレードする必要がある。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 

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