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J-GLOBAL ID：202202280199761958   整理番号：22A0702459

機能性ゾルを含む亜麻仁抽出ゲル及びジェランガムの製造及び成熟バナナの貯蔵安定性への応用【JST・京大機械翻訳】

Fabrication of flaxseed extracted gel and gellan gums containing functional sol and its application on the storage stability of matured banana

著者 (4件)： Das Tanuva (Department of Food Engineering and Technology, Tezpur University, Tezpur, India) ,  Das Pallabi (Department of Food Engineering and Technology, Tezpur University, Tezpur, India) ,  Gupta Arun Kumar (Department of Food Engineering and Technology, Tezpur University, Tezpur, India) ,  Mishra Poonam (Department of Food Engineering and Technology, Tezpur University, Tezpur, India)
資料名： Journal of Food Processing and Preservation  (Journal of Food Processing and Preservation)
巻： 46  号： 2  ページ： e16235  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0774A  ISSN： 0145-8892  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,熟成バナナの貯蔵安定性を改善するために,被覆材料を開発するための機能性ゾルの組成の最適化を検討した。抽出した亜麻仁ゾルを応答曲面法(RSM)を用いてジェランで最適化した。得られた最適化レベルは,23.78%のグアルゴム,21.28%のCMC,19.32%のペクチン溶液および35.65%の亜麻仁ゾルであった。貯蔵中の呼吸速度,重量損失および硬度の保持を低減するために,バナナ果実の被覆材料としてゾルを適用した。被覆バナナのTSS,滴定酸度,pHは貯蔵中の対照果実よりも遅い変化率を示した。さらに,非被覆バナナのa*値を用いたバナナのテクスチャ属性を,多項式方程式が最高の決定係数(R2)に最も良く適合する5種類の式により予測した。成熟バナナ上の亜麻仁被覆は官能パラメータをかなり改善し,シェルフライフは12°Cで6~8日延長した。PRACTICAL APPLICATIONS:異なる栄養および消費者アピールを有する製造ゲルは,研究および商業化の急速に成長している分野である。このようなゾル-ゲルのレオロジー的および官能的特性は,それらの受容性に重要である。本研究では,ジェランガムを利用するこのようなゲル形成物質の役割について考察した。本研究の知見は,貯蔵中の他のクリマクテリック果実のシェルフライフと品質を増加させるための可食性コーティングの開発に役立つであろう。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  レオロジー ,  消費者 ,  被覆 ,  *ゲル ,  ゲル化 ,  *バナナ ,  ペクチン ,  *亜麻仁 ,  グアーガム ,  滴定酸度 ,  ゾル-ゲル法 ,  *ジェランガム ,  応答曲面法
準シソーラス用語： 官能特性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  果実とその加工品  (FJ11030Z)

タイトルに関連する用語 (9件)： 機能性 ,  ゾル ,  亜麻仁 ,  ゲル ,  ジェランガム ,  成熟 ,  バナナ ,  貯蔵安定性 ,  応用