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J-GLOBAL ID:202202280201576474   整理番号:22A1065491

単一粒子ベースセンシングと光触媒における性能改善のための二酸化チタンのプラズモン支援ナノ相工学【JST・京大機械翻訳】

Plasmon-assisted nanophase engineering of titanium dioxide for improved performances in single-particle based sensing and photocatalysis
著者 (10件):
資料名:
巻: 14  号: 12  ページ: 4705-4711  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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その大きなバンドギャップによる二酸化チタン(TiO_2)は,光触媒および光アノード応用に対する太陽光利用において非常に限られた効率を有している。金属ナノ粒子による増感は,この課題を解決するための有望な経路の一つであるが,ショットキー接合を最適化するための熱アニーリングと適切なバンドギャップ工学を必要とする。ここでは,サブナノメートル(サブnm)特徴を有するTiO_2媒体を局所的にアニールするためにプラズモンナノ加熱を用いて,非晶質TiO_2からアナターゼおよびルチルへの勾配配置のナノ相転移をもたらした。ルチル/アナターゼのこのような勾配ナノ被覆は,伝導バンドと欠陥状態を介してカスケードホット電子移動を確立し,これは,表面増強Raman散乱(SERS)性能と光触媒効率を1桁以上改善する。従来のグローバルアニーリングと異なり,プラズモン加熱によるこのナノアニーリング戦略は,金属と半導体の間の界面でサブnm制御を可能にし,この戦略は単一粒子SERSの新しい機会を提供するだけでなく,光触媒とホットエレクトロン化学に重要な含意を示す。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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光化学一般  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造 

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