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J-GLOBAL ID:202202280214260941   整理番号:22A0999182

小児化膿性髄膜炎の予後における末梢血好中球とリンパ球比の意義【JST・京大機械翻訳】

Significance of the Ratio of Neutrophils to Lymphocytes in Peripheral Blood in Prognosis of Purulent Meningitis in Children
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 16-18,11  発行年: 2022年 
JST資料番号: C3704A  ISSN: 1001-7585  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:児童化膿性髄膜炎(PM)の予後における末梢血好中球とリンパ球比率(NLR)の意義を検討する。方法;20年5月ー2021年5月に当病院で収容治療したPM患児80例を収集し、重症度により軽症群(48例)と重症群(32例)に分け、予後の予後により予後良好群(61例)と予後不良群(19例)に分けた。60例の健康群を健康群として収集した。好中球(N),リンパ球(L)の割合,および2つの群(NLR)のパーセンテージを測定した。多変量ロジスティック回帰分析を用いて予後不良の危険因子を分析した。ROC曲線を用いて、NLRによる患児の予後を診断する効果を分析した。結果;軽症群と重症群患児のNLRはいずれも健常群より明らかに高かった(P<0.05)、重症群は軽症群より高い(P<0.05);予後不良群のNLRは予後良好群(P<0.05);多変量解析の結果、年齢、痙攣、脳脊髄液糖、末梢血NLRはいずれもPM患児の予後の影響因子(P<0.05);ROC曲線分析により、NLR評価PM患児の予後の曲線下面積が0.743、最適カットオフ値が2.44、感度が81.97%、特異度が78.95%、ヨーデン指数が0.609であった。結論:末梢血NLRレベルはPM患児の病状及び予後と関係があり、高レベルのNLRは患児の予後不良の危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  腫ようの診断 

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