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J-GLOBAL ID:202202280236205675   整理番号:22A0855327

SITA戦略を用いた中心30-2および24-2閾値試験の臨床的有用性の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of clinical usefulness of central 30-2 and 24-2 threshold tests using SITA strategy
著者 (3件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 621-626  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4494A  ISSN: 1573-2630  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:SITAに基づく中心24-2および30-2閾値試験の臨床有用性を比較する。方法:スウェーデンの対話型閾値アルゴリズム(SITA)標準戦略を用いて,中心30-2および24-2閾値試験を受けた183緑内障および緑内障疑い患者の365眼(365)を,遡及的にレビューした。テストは,LogMAR最良矯正視力(BCVA)0.3の最小視力を有する患者で実施した。テスト時間,固定損失(%),偽陽性エラー率(%)および偽陰性エラー率(%)を比較し,その全ては信頼性の指標であった。さらに,平均偏差(MD),パターン標準偏差(PSD)および視野指数(VFI)を比較し,その全ては視野試験の指標である。結果:平均年齢は54.67±14.95であった。MD,VFI,および固定損失は,30-2および24-2試験の間で有意差を示さなかった。予想されたように,24-2は,5.64±1.09分対7.51±1.38分(p<0.001),24.51±9.45%の差の期間において短かった。24-2閾値試験(p=0.009,p<0.001)で,偽陽性エラー率は有意に高かったが,偽陰性エラー率は低かった。PSDは30-2よりも24-2で低かった(p<0.001)。結論:2つの試験のVFIとMDは同等であった。24-2試験は,試験時間に関して大部分の患者に対してより効率的な検査である可能性がある。他の関連側面において,2つの試験は,同一でなかった。したがって,個々の患者に対して視野試験を調整するのは望ましい。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature B.V. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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