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J-GLOBAL ID：202202280254580173   整理番号：22A1162002

指向性配向キトサンチューブのパターン選択【JST・京大機械翻訳】

Pattern selection of directionally oriented chitosan tubes

著者 (4件)： Hajdu Cintia (Department of Physical Chemistry and Materials Science, University of Szeged, Rerrich Bela ter 1., Szeged H-6720, Hungary) ,  Kumar Pawan (Department of Physical Chemistry and Materials Science, University of Szeged, Rerrich Bela ter 1., Szeged H-6720, Hungary) ,  Horvath Dezsoe (Department of Applied and Environmental Chemistry, University of Szeged, Rerrich Bela ter 1., Szeged H-6720, Hungary) ,  Toth Agota (Department of Physical Chemistry and Materials Science, University of Szeged, Rerrich Bela ter 1., Szeged H-6720, Hungary)
資料名： Journal of Chemical Physics  (Journal of Chemical Physics)
巻： 156  号： 13  ページ： 134902-134902-6  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0275A  ISSN： 0021-9606  CODEN： JCPSA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 生体系によって触発された粘弾性湾曲材料の成長は,種々の複雑な構造を生じさせる可能性がある。パターン形成を制御する最も単純な方法の一つは,他の全ての実験条件を一定に保ちながら,反応容器の配向を変えることである。ここでは,酸性キトサンゾルを水酸化ナトリウム溶液のプールに注入することによるソフトキトサンチューブの自己組織化を報告し,ゲルと容器の間の接着力が反応器の底部に細管を保っている。管状構造の水平成長は自発的対称性破壊を受け,そこでは不安定性がキトサン細管の表面に発達する。折りたたみの皺への変態と,最終的には,容器の配向を変化させることによって,平滑管への折りたたみが生じる。発展する構造の特性化に加えて,チューブの直線成長速度が水平からコンテナの傾斜角と共にスケールすることも示した。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 対称性 ,  粘弾性 ,  コンテナ ,  生体系 ,  ゲル ,  反応器 ,  平滑管 ,  折畳み ,  不安定性 ,  酸性 ,  *キトサン ,  付着力 ,  自己組織化 ,  成長速度 ,  パターン形成

分類 (2件)： 分子構造  (EB03020Y) ,  高分子の立体構造  (CG02031G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 指向性 ,  配向 ,  キトサン ,  チューブ