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J-GLOBAL ID:202202280282765626   整理番号:22A0327477

プラズマ電解酸化マグネシウム上のリン酸カルシウム含有被覆の調製とキャラクタリゼーションと模擬体液中でのその腐食挙動【JST・京大機械翻訳】

Preparation and characterization of calcium phosphate containing coating on plasma electrolytic oxidized magnesium and its corrosion behavior in simulated body fluids
著者 (6件):
資料名:
巻: 896  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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二重層被覆(Ca-P/PEO)を純マグネシウム上に形成した。Ca-Pコーティングを溶液の3つのpH値で調製した。サンプルの形態,相組成,微細構造,耐食性,および劣化特性を,走査電子顕微鏡(SEM),エネルギー分散分光(EDS),X線回折(XRD),動電位分極(PDP),電気化学インピーダンス分光法(EIS),およびin vitro評価によって研究した。XRDの結果は,5.7Ca-Pコーティングが主にオクタカルシウムリン酸塩(OCP)から成ることを示した。動電位分極試験は,5.7Ca-P/PEO被覆Mgの腐食電流密度が,168hのSBF溶液中浸漬の前後において,非被覆Mgのそれより100倍と3倍低いことを示した。5.7Ca-P被覆は,骨伝導鉱物(すなわち,骨様アパタイト)の核形成を促進し,5.7Ca-P被覆の表面上に形成されたヒドロキシアパタイト(HA)層は,SBF溶液に30日間浸漬後,緻密で,厚く,安定であった。これらの実験結果は,5.7Ca-P/PEO被覆が骨-Mg基板界面の高生体適合性を導入でき,初期分解段階でSBF溶液中で長期安定保護を提供することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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医用素材  ,  防食 

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