文献
J-GLOBAL ID:202202280295849520   整理番号:22A0946952

効率的な平面FAPbBr_3ペロブスカイト太陽電池のためのグアニジニウム支援結晶化変調と開路電圧欠損の低減【JST・京大機械翻訳】

Guanidinium-assisted crystallization modulation and reduction of open-circuit voltage deficit for efficient planar FAPbBr3 perovskite solar cells
著者 (15件):
資料名:
巻: 437  号: P1  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
広いバンドギャップを有する臭化物系ペロブスカイトは,モノリシック全ペロブスカイト三重接合タンデム太陽電池の前面サブセルとして役立つ可能性のある能力に特に興味を引いている。しかし,結晶欠陥によって誘起される非放射再結合は,大きな開回路電圧(V_OC)損失を引き起こし,これは,臭化物ベースのペロブスカイト太陽電池の性能を著しく損なう。したがって,著者らは,FAPbBr_3ベースの太陽電池の結晶化およびヘール荷電欠陥を調節するために,グアニジニウムブロミド(GABr)を組み込んだ。GABrの導入は非濡れ表面を提供し,不均一核形成を抑制し,より大きな粒径をもたらした。特に,GA+カチオンからの窒素(N)原子は2つの異なる荷電環境にあり,それはアミンまたはイミン基(-NH_2または=NH)の形でイオン化アンモニウム基(-NH_3+)および不飽和N原子である。したがって,GA+カチオンは,ペロブスカイトとの多重反応サイトを通して正および負に荷電した欠陥を同時に修復する。その結果,GABrの導入は微小歪を放出し,格子構造を強化し,さらに,ペロブスカイトを電荷リッチから電荷自然領域へと変換し,非放射再結合を総合的に抑制した。結果として,高品質平面FAPbBr_3ベースデバイスは,1.639VのチャンピオンV_OCで8.92%のPCEをもたらし,これは今日までFAPbBr_3太陽電池の中で最も高い値であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る