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J-GLOBAL ID:202202280312501610   整理番号:22A0833390

RNA依存性RNAポリメラーゼ標的の増幅効率低下はルーチン診断試験を用いたデルタSARS-CoV-2変異体の追跡を可能にする【JST・京大機械翻訳】

Reduced amplification efficiency of the RNA-dependent-RNA-polymerase target enables tracking of the Delta SARS-CoV-2 variant using routine diagnostic tests
著者 (35件):
資料名:
巻: 302  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0807B  ISSN: 0166-0934  CODEN: JVMEDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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南アフリカのWestern Cape地域におけるRoutine SARS-CoV-2監視(January-82021)は,Delta変異体を検出するとき,6月2021日からSeegeneのRdRp遺伝子標的のRT-PCR増幅効率の低下を見出した。増加したRT-PCRサイクル閾値(RΔE)によって表される増幅効率の低下がSARS-CoV-2デルタ変異体罹患率の間接的尺度として使用できるかどうかを検討した。6月2021日から試験した患者試料の中央値RΔEの有意な増加を見出し,これは著者らの試料セット内のSARS-CoV-2デルタ変異体の出現と一致した。患者サンプルのサブセットにおける全ゲノム配列決定は,Delta変異体のRdRp遺伝子内でのみ高度に保存されたG15451A,非同義変異を同定し,これはRT-PCR増幅効率の低下を引き起こすかもしれない。全ゲノム配列決定は,新しいSARS-CoV-2変異体の同定に重要であるが,RΔE値のモニタリングは,Delta変異体罹患率の迅速追跡のための有用な代用物として役立つ。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遺伝的変異 

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