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J-GLOBAL ID:202202280340213192   整理番号:22A1058245

抗HIV活性をもつ海洋天然物からのジテルペンの構造-活性相関,分子ドッキング及び分子動力学研究【JST・京大機械翻訳】

Structure-activity relationship, molecular docking, and molecular dynamic studies of diterpenes from marine natural products with anti-HIV activity
著者 (9件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 3185-3195  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5935A  ISSN: 0739-1102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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HIV-1感染は,その治療がウイルス耐性と副作用によって主に制限される世界的な流行である。藻類からの天然産物は,抗ウイルスを含む長年にわたって研究され,抗HIV薬設計の代替である。天然物の分離はハードルであるので,分子モデリングはこれらの化合物を研究するための重要なツールである。ここでは,構造-活性相関,分子ドッキング,および分子動的研究を行い,抗HIV活性を持つ10の海洋天然物の研究を指示した。構造活性相関において,記述子は,逆転写酵素アロステリック部位に対する可能な作用を有する5つのジテルペンの抗HIV活性を会合させると同定された。これらのジテルペンを分子ドッキングにより評価し,ドラベラジエントリオールのみがアロステリック部位で相互作用したことを確認した。分子動力学は,ドラベラジエントリオールが酵素の配座転移を誘導することによりHIV-1 RTへのウイルスRNA結合を妨害することを示唆した。また,in silico ADMETシミュレーションは,ドラベラジエントリオールが薬物として成功裏に開発できる高い可能性を予測すると予測した。したがって,in silicoアプローチの適用は海洋天然物に由来する潜在的抗HIV化合物を示唆することができた。Ramaswamy H.Sarmaによって共用した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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抗ウイルス薬の基礎研究 

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