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J-GLOBAL ID:202202280344799446   整理番号:22A0946969

ナノろ過とオゾン/過酸化水素高度酸化を組み合わせた単相ハイブリッドプロセスを用いた水処理強化【JST・京大機械翻訳】

Water treatment intensification using a monophasic hybrid process coupling nanofiltration and ozone/hydrogen peroxide advanced oxidation
著者 (8件):
資料名:
巻: 437  号: P1  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,汚染物質を酸化し排除できるハイブリッドオゾン処理/ナノろ過膜プロセスの設計の実現可能性を評価し,一方,膜汚損の低減を示した。H_2O_2(H_2O_2とO_3の等モル濃度)でドーピングされた水への膜セル入口で予めオゾン処理された水が水に混合された革新的単相配置が実施され,膜セル中のオゾン富化ガス流を避けることができた。このように,2つの市販高分子膜,NP10(ポリエーテルスルホン)およびNF270(ポリアミド)を,セラミック膜と比較して,それらの低オゾン適合性にもかかわらず,直交流形態で評価した。研究した水マトリックスに関係なく,オゾン除去収率>90%が得られた。H_2O_2による高速オゾン分解開始反応と天然有機物の一部が液体バルク中の低オゾン寿命の原因であり,オゾンとラジカルから膜を保護することを可能にした。デエチルアトラジン(DEA)をラジカルトレーサーとして用い,飲料水と河川水試料で,それぞれ10-6と10-7のオーダーでR_ct値を決定した。2つの医薬品,カルバマゼピンとスルファメトキサゾールの透過液と濃縮液中の濃度は,PES膜を試験したとき,飲料水中の検出限界より低かった。河川水試料の処理の間,膜汚損は2倍減少し,一方,PESとPA膜の両方の変化は無かった。最後に,汚染物質酸化と排除によって誘発された相乗効果により,PA膜がPESより堅固な微細構造を示すとき,溶解有機物含有量とDEAは両方とも約70%で除去された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の物理的処理  ,  用水の化学的処理 

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