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J-GLOBAL ID:202202280355298065   整理番号:22A0578612

SWCNT-Cu/水二相ハイブリッドナノ流体を用いたねじれターブレータを備えた放物型太陽熱集熱器のエネルギーおよびエクセルギー効率の改良【JST・京大機械翻訳】

Improvement of the energy and exergy efficiencies of the parabolic solar collector equipped with a twisted turbulator using SWCNT-Cu/water two-phase hybrid nanofluid
著者 (11件):
資料名:
巻: 49  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2952A  ISSN: 2213-1388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本数値研究では,太陽集熱器におけるSWCNT-Cu/水ハイブリッドナノ流体のエネルギーおよびエクセルギー効率の改善および水力性能に対するねじり乱流器の影響を,計算流体力学およびANSYS-FLUNTソフトウェアを用いて評価した。本研究では,SOLIDWORKSソフトウェアを用いて太陽熱集熱器の形状を描いた。太陽熱集熱器の流体流は乱流であるので,SST k-ω乱流モデルを用いた。さらに,混合二相モデルを用いてハイブリッドナノ流体をモデル化した。Reynolds数(Re)は9000から36000の範囲で,体積率(φ)は1から3%で,タービュレータピッチ比(PR)は1,2,3,および4であった。平均Nusselt数と圧力降下はφとReの上昇関数であると結論できる。また,圧力降下量と平均Nusselt数はPRで強化された。φ=3%とRe=36000では,PR=4のねじれた乱流器は,乱流器のない太陽熱集熱器と比較して,平均Nusselt数を74.95%強化した。φ=3%とRe=36000において,PR=4を有するねじれた乱流装置は,乱流装置のない太陽熱集熱器と比較して,圧力損失を429.31%強化した。PR=4とφ=3%のねじれた乱流器を有する太陽熱集熱器において,エネルギー効率の量は,Reを9000から36000に高めることにより,41.75%増加した。PR=1とφ=3%のタービュレータを有する太陽熱集熱器では,Reを9000から36000に強化することによって,エクセルギー効率の量を33.09%強化した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
対流・放射熱伝達  ,  太陽エネルギー利用機器 

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