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J-GLOBAL ID：202202280371449157   整理番号：22A0410566

再発イベントとターミナルイベントデータを有する臨床研究のための応答適応治療配分【JST・京大機械翻訳】

Response-adaptive treatment allocation for clinical studies with recurrent event and terminal event data

著者 (1件)： Su Pei-Fang (Department of Statistics, National Cheng Kung University, Tainan, Taiwan)
資料名： Statistics in Medicine  (Statistics in Medicine)
巻： 41  号： 2  ページ： 258-275  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1551A  ISSN： 0277-6715  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 長期臨床試験において,再発性イベントデータは,2つの異なる治療の有効性を対比するために頻繁に収集される。しかし,再発事象プロセスは,死亡のような端末事象によって停止できる。リカレントイベントと端末イベントデータを解析するために,関節フレイルモデリングは,最近,反復と端末イベントプロセスの時間にわたる関節進化の研究を可能にし,一貫した効率的なパラメータを与えるので,最近かなりの注目を集めている。これらのデータセットに基づく2腕臨床試験設計のために,バランス設計,let単独適応処理配分の調査に関する研究が限られている。両処理で得られた等しい試料サイズ配分は,試験設計において直感的に最初に採用されるが,1つの処理が優れていると予想されるならば,効果的な治療により多くの被験者を割り当てることが望ましいかもしれない。本論文では,制限ランダム化に基づく必要なサンプルサイズを計算し,次に,関節フレイルモデルに基づく再帰および端末イベント結果に対する目標応答適応ランダム化手順を提案した。いくつかの最適割当を目標とする二重適応バイアスコイン設計であるランダム化手順を実行した。提案した適応処理割当てスキームは,制約付きランダム化設計と比較して,同等の試験電力を保持すると同時に,最適目標に到達すると同時に,劣った処理を受ける試行参加者の数を減らすことが可能であることを示した。最後に,2つの臨床研究,COAPT試験およびA-HeFT試験を用いて,提案した手順を採用する利点を説明した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 実験計画法 ,  電力 ,  *ターミナル ,  臨床試験 ,  端末装置 ,  有効性 ,  再帰性
準シソーラス用語： 被験者 ,  臨床試験設計 ,  臨床研究 ,  ランダム化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 配分ルール ,  バランス設計 ,  二重適応バイアスコイン設計 ,  漁業者情報マトリックス ,  電力

分類 (1件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (10件)： 再発 ,  イベント ,  ターミナル ,  イベントデータ ,  臨床 ,  研究 ,  応答 ,  適応 ,  治療 ,  配分