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J-GLOBAL ID:202202280385018640   整理番号:22A1049495

超疎水性/疎油性物質の調製とキャラクタリゼーションとタイトコンデンセートガス貯留層における液体ロッキング放出への応用【JST・京大機械翻訳】

Preparation and characterization of super hydrophobic/oleophobic material and its application in releasing liquid locking in tight condensate gas reservoirs
著者 (5件):
資料名:
巻: 212  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0412A  ISSN: 0920-4105  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,超疎水性/疎油性を有する超疎水性/疎油性材料CS-1を,主原料としてナノシリカ,改質剤として1H,1H,2H,2H-ペルフルオロオクチルトリクロロシランを用いて首尾よく調製した。合成した生成物の構造を赤外分光法(FTIR)によって特性化した。超疎水性/疎油性材料CS-1の接触角を接触角測定装置で測定し,その疎水性/疎油性特性を系統的に解析した。超疎水性/疎油性材料CS-1のミクロ形態を,走査電子顕微鏡によって測定した。濡れ特性の結果は,疎水性/疎油性材料CS-1の最大水相接触角が159.58°であり,最大油相接触角が135.63°であることを示した。岩石表面上のミクロ-ナノ構造構築の三重作用に基づき,ガス-水表面張力と油-水界面張力を減少して,非ロック剤1.5wt%超疎水性/疎油性材料CS-1+0.06wt%NFS界面活性剤+0.09wt%C_3ジェミニ界面活性剤の最適処方を,単一因子法によってスクリーニングした。最後に,非ロックエージェントの性能を,表面エネルギー分光計,レーザ粒度分析器,自動接触角試験機,およびコアアンロック装置によって包括的に評価した。その結果,非ロッキング剤で処理したコアの水相接触角は,150°より大きく,そして,油相接触角は,酸性,アルカリ性および高温環境において130°より大きかった。水ロッキング損傷ガス測定透過率の最大回復率は91.1%であり,油ロッキング損傷ガス測定透過率の最大回収率は67.4%であった。それは,非ロック剤がコアのガス検層透過性を効果的に改善し,コア表面の濡れ性を変化させ,凝縮ガス貯留層の液体ロッキングを緩和することを示した。それは,凝縮ガス貯留層開発の中間と後期ステージで良好な応用展望を持つ。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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油層工学 

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