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J-GLOBAL ID:202202280389156618   整理番号:22A0434517

極薄及びフレキシブル共鳴構造による金属様CFRP積層板のマイクロ波加熱及び硬化【JST・京大機械翻訳】

Microwave heating and curing of metal-like CFRP laminates through ultrathin and flexible resonance structures
著者 (6件):
資料名:
巻: 218  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0433A  ISSN: 0266-3538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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1980年以降,マイクロ波は,高効率で低エネルギー消費で炭素繊維強化ポリマー(CFRP)複合材料を硬化するために使用されてきた。しかし,40年間,この良好なビジョンは,多方向炭素繊維がCFRP積層金属様電磁特性を与えるので,マイクロ波が予備成形部品によって反映されるため,実現されていない。ここでは,初めて,誘電体スペーサにより支持された超薄で柔軟な金属共鳴構造を導入することによって,高反射CFRP積層板を完全に吸収するアイデアを提案した。金属-絶縁体-CFRP構成はマイクロ波の磁場に強力に結合できることを見出した。その結果,強い電流が多方向CFRP積層板内に誘起され,マイクロ波エネルギーをジュール熱に変換する。この方法で,オートクレーブと比較して,加熱効率の36.3倍の改善とエネルギー消費の99.2%の削減で,金属状CFRP積層板の急速エネルギー効率の良い加熱を実現した。共鳴構造の配置を調整することによって,パターン化加熱プロセスも実証した。実験結果は,高圧マイクロ波によって硬化した多方向CFRP積層板の機械的特性が,オートクレーブ処理対応物のそれらと同等かそれ以上であることを示した。本研究はマイクロ波硬化技術の道を開くだけでなく,電磁波とCFRP複合材料に関連した他の応用にも促進できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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機械的性質  ,  充填剤,補強材  ,  強化プラスチックの成形  ,  ゴム・プラスチック材料 
タイトルに関連する用語 (4件):
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