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J-GLOBAL ID：202202280418158613   整理番号：22A0804294

蓄電池バックアップベース独立PVシステムの電力管理とバス電圧制御【JST・京大機械翻訳】

Power management and bus voltage control of a battery backup-based stand-alone PV system

著者 (3件)： Sahu Pradeep Kumar (School of Electrical Engineering, KIIT, Bhubaneswar, India) ,  Jena Satyaranjan (School of Electrical Engineering, KIIT, Bhubaneswar, India) ,  Babu B. Chitti (Photovoltaic (PV) Research Laboratory, Indian Institute of Information Technology, Design and Manufacturing, Kancheepuram, Chennai, India)
資料名： Electrical Engineering  (Electrical Engineering)
巻： 104  号： 1  ページ： 97-110  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0448A  ISSN： 0948-7921  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電池バックアップベースのハイブリッドシステムを有する独立型太陽光発電のモデリングと制御を,本論文で実行した。通常,ハイブリッドPVシステムは,異なる操作モードを扱う複雑な制御スキームを必要とする。主に,監視制御は,適用モードに依存して制御器配置における変化を監督するのに必要である。提案システムは,dc-dcブーストコンバータ,単相インバータおよび双方向dc-dcコンバータから成る。PVアレイはdc-dcブーストコンバータを通してインタフェイスされ,MPPTコントローラの助けを借りて制御され,最大電力を抽出する。電池バックアップユニットは,一定dcバス電圧を維持するだけでなく,システム内の電力管理のための共通dcバスを通してPVシステムと統合される。電池とdcバス間の電力交換は双方向バックブーストコンバータによって制御できる。システムは電池ユニットの有無で操作でき,複雑な監視制御装置の使用を回避できるので,制御構成の変化がない。簡単な回路アーキテクチャのために,スライディングモード制御に基づく制御方式をフルブリッジインバータのために設計した。その目的は,負荷のステップ変化の下で,小さな定常状態誤差,より低い全高調波歪(THD)および優れた動的応答を有する正弦波出力電圧を維持することである。最後に,2段階2kW,110V,単相スタンドアロンPVシステムからのシミュレーション結果を,提案した制御方式の理論解析,有効性および実現可能性を確認するために提供した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  *電圧 ,  *電池 ,  *電力 ,  動的応答 ,  *電圧制御 ,  正弦波 ,  モデリング ,  制御方式 ,  *二次電池 ,  太陽光発電 ,  単相
準シソーラス用語： ブーストコンバータ ,  *太陽光発電システム ,  フルブリッジコンバータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 電池貯蔵システム(BSS) ,  双方向バックブーストコンバータ ,  独立太陽光発電(PV)システム ,  電圧形インバータ(VSI) ,  スライディングモード制御

分類 (1件)： 太陽光発電  (NB03090G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 蓄電池 ,  バックアップ ,  PVシステム ,  電力管理 ,  バス ,  電圧制御