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J-GLOBAL ID：202202280442646479   整理番号：22A0287045

電流予測によるPMSM駆動のための改良三相電流再構成技術【JST・京大機械翻訳】

Improved Three-Phase Current Reconstruction Technique for PMSM Drive With Current Prediction

著者 (5件)： Wang Wenjie (School of Electrical Engineering and Automation, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Yan Hao (School of Civil Aviation, Northwestern Polytechnical University, Xi’an, China) ,  Xu Yongxiang (School of Electrical Engineering and Automation, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Zou Jibin (School of Electrical Engineering and Automation, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Buticchi Giampaolo (Key Laboratory of More Electric Aircraft Technology of Zhejiang Province, University of Nottingham Ningbo China, Ningbo, China)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 69  号： 4  ページ： 3449-3459  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,永久磁石同期電動機駆動システムのための電流予測による改良電流再構成技術を提示した。いくつかの従来の単一電流センサ技術において,電流変動は,2つの隣接サンプリング間隔の間の電流保持のために,セクタスイッチング期間(SSP)で発生し,それは,電流歪みを引き起こし,そして,特にモータ速度が非常に高いとき,多くの電流高調波を導入することができる。これに焦点を合わせて,SSPで生じる電流変動を防止するために,現在の予測法を提案した。SSPを出力電圧ベクトルの正確な計算のために2つの独立した部分に分割し,SSPにおける実際の三相電流を予測dq軸電流と測定可能なものの両方を考慮して決定した。その結果,以前の電流保持戦略と比較して,現在の変動は,導入したより少ない電流高調波による提案方法の下で基本的に除去することができ,さらに,全体のシステムの制御性能を改善した。提案方法の精度と実用性を実験結果によって検証する。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 予測技法 ,  電圧 ,  *電流 ,  ベクトル ,  可制御性 ,  高調波 ,  駆動方式 ,  再構成 ,  電流変動 ,  *同期電動機 ,  電流センサ
準シソーラス用語： PMSM ,  実用性 ,  *相電流 ,  出力電圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 予測 ,  PMSM ,  相電流 ,  再構成