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J-GLOBAL ID：202202280443458439   整理番号：22A0107073

漸進的凍結濃縮ベース脱塩中の熱伝達解析のための相似解【JST・京大機械翻訳】

A similarity solution for heat transfer analysis during progressive freeze-concentration based desalination

著者 (2件)： Najim Abdul (Department of Mechanical Engineering, Indian Institute of Technology Bombay, Mumbai, 400076, India) ,  Krishnan Shankar (Department of Mechanical Engineering, Indian Institute of Technology Bombay, Mumbai, 400076, India)
資料名： International Journal of Thermal Sciences  (International Journal of Thermal Sciences)
巻： 172  号： PA  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0246B  ISSN： 1290-0729  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： フランス (FRA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 数学モデルを開発し,進行性凍結濃縮ベース淡水化中の熱伝達解析に対する相似解を得た。モデルは1相Stefan問題としてプロセスを考慮した。モデルは,局所熱力学平衡が氷-液界面に存在するという仮定に基づいている。熱伝達は氷中の拡散と液相における強制対流による。相似解は氷中の温度分布,氷の厚さ,熱流束を予測した。凍結濃縮プロセスが同時に熱と物質移動を含むので,Scheil方程式を用いて溶質再分布を予測した。氷の厚さの予測データと融解氷の塩分を,以前に発表された実験研究で報告されたデータと比較した。以前に発表された研究で報告された実験データと実験データの間に合理的な一致が見られた。相似解に基づいて,パラメトリックスタディを行い,氷-液界面速度,撹拌機の円周速度,撹拌器の周囲速度,および液体の初期塩分が熱伝達に及ぼす影響を調べた。固体分率の固定値に対して,氷中の温度分布は氷-液界面速度と液体の初期塩分によって実質的に影響された。しかし,氷の温度分布に及ぼす撹拌機円周速度の影響は,亜目であることが観察された。固体分率の固定値に対して,熱流束は氷-液界面速度と共に有意に増加した。それにもかかわらず,熱流束に及ぼす撹拌器の円周速度の影響は有意でなかった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温度分布 ,  界面 ,  物質移動 ,  *相似解 ,  *熱伝達 ,  撹拌機 ,  熱流束 ,  数学モデル ,  塩分 ,  液相 ,  強制対流 ,  淡水化 ,  Stefan問題 ,  単相
準シソーラス用語： パラメータ研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 数学モデル ,  進行性凍結濃縮 ,  脱塩 ,  Scheil方程式 ,  熱伝達 ,  氷

分類 (5件)： その他の無機化合物の結晶成長  (BK13060T) ,  固-液界面  (CB12050B) ,  膜流,液滴,気泡,キャビテーション  (BC02070U) ,  対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  装置内の伝熱  (XD01030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 凍結濃縮 ,  脱塩 ,  熱伝達 ,  解析 ,  相似解