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J-GLOBAL ID：202202280452915767   整理番号：22A1139772

経膣(直腸)超音波検査による大学生多嚢胞性卵巣症候群患者の診断基準分析【JST・京大機械翻訳】

Exploration of a diagnostic standard for trans-vaginal (rectal) ultrasound for polycystic ovary syndrome in college students

著者 (1件)： Guo Shuxiang (鄭州大学医院超声科 450000)
資料名： Shiyong Yiji Zazhi  (Shiyong Yiji Zazhi)
巻： 29  号： 1  ページ： 10-12  発行年： 2022年 
JST資料番号： C4374A  ISSN： 1671-5098  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経膣(直腸)超音波検査による某校大学生多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)患者の診断基準を検討する。方法:鄭州大学病院で2017年6月から2019年12月までPCOSと診断された患者のうち、41例の1722歳の大学生を観察群として選択した。2328歳の患者37例,2934歳の患者30例,3541歳の患者26例を対照群とした。そのほか、同期37名の1722歳の月経規則の大学生を健康対照群とした。月経終了後35日に経膣或いは経直腸超音波検査を受け、閉経者は検査時間を制限しなかった。卵巣体積を測定し、卵胞数を記録し、1722歳の患者群と他の3群及び健康対照群の各指標を比較し、それぞれ卵巣体積と卵胞数を独立変数とし、PCOSを従属変数とし、1722歳の被験者の動作特徴(ROC)曲線を描き、最適なカットオフ値を確定する。【結果】1722歳群,2328歳群,2934歳群,3541歳群,および健常対照群の卵巣容積は,それぞれ,(12.8±2.4)ml,(11.9±2.2)ml,(11.0±1.9)ml,(10であった。2±2.6ml,(8.8±2.3)ml;5つの群の卵胞数は,それぞれ(14.0±2.9),(12.8±3.1),(11.9±2.9),(10.1±3.3),8.9±2.7であった。観察グループと他の3グループの患者グループと健康対照グループを比較すると、有意差がある(P<0.05)。卵巣体積を独立変数とし、PCOSを従属変数とし、1722歳の患者群と健康対照群のROC曲線下面積が0.810、カットオフ値が11.8mlであった。卵胞数を独立変数とし、PCOMを従属変数とし、1722歳の患者群と健康対照群のROC曲線下面積は0.845で、カットオフ値は13であった。結論:経膣(直腸)超音波診断は某校大学生のPCOSの基準を診断し、卵巣体積>11.8ml、卵胞数>13は比較的に信頼できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波検査 ,  月経 ,  *直腸 ,  *卵巣 ,  卵胞 ,  超音波診断 ,  *患者 ,  人間 ,  *大学生 ,  *卵巣嚢胞 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  大学病院
準シソーラス用語： *多嚢胞性卵巣症候群 ,  被験者 ,  閉経期 ,  独立変数 ,  患者診断 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の薬物療法  (GS05020N) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 膣 ,  直腸 ,  超音波検査 ,  大学生 ,  多嚢胞性卵巣症候群 ,  患者 ,  診断基準 ,  分析