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J-GLOBAL ID:202202280483076660   整理番号:22A0187507

断層近傍の地震動を受ける可変摩擦振り子軸受を有する免震建物の性能【JST・京大機械翻訳】

Performance of seismically isolated buildings with variable friction pendulum bearings under near-fault ground motions
著者 (8件):
資料名:
巻: 45  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,高度可変摩擦振り子軸受(VFPB)免震システムを研究し,断層近傍地盤運動の下での地震軽減に対する性能を評価した。改質ポリホルムアルデヒド(M-POM)複合材料に関する成分試験は,M-POM-鋼界面の摩擦係数が,滑り速度の変化によって一定のままであることを示した。並列に既存の非線形要素を含むVFPBの数値モデルを提案し,現在利用可能な有限要素ソフトウェアで実装できる。数値モデルの入力パラメータを修正し,実際のVFPBの観察された挙動を正確に捉えた。120の近断層地動の記録から,VFPBsと従来の摩擦振り子軸受(FPBs)を用いた地震免震建物の地震応答に及ぼす断層近傍地盤運動の特徴的パラメータの影響を,相関分析を通して調査した。速度関連強度指数が屋根変位とアイソレータ変形に最も大きな影響を持つが,屋根加速度は加速度関連強度指数によって主に影響されることが観察された。変位関連強度指数には,屋根変位とアイソレータ変形に及ぼす第2の試験影響があった。数値結果により,近断層地震を受けるとき,VFPBは,従来のFPBと比較して,約30%のアイソレータ変形と,約5%の超構造の応答を同時に低減できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築物の耐震,免震,制震,防振 

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