文献

J-GLOBAL ID：202202280483292168   整理番号：22A1118945

左室補助装置時代における腎置換療法:単一施設9年間の経験【JST・京大機械翻訳】

Renal Replacement Therapy at the Time of Left Ventricular Assist Device: A Single Center 9-Year Experience

著者 (4件)： Salmon C. (Cardiology, Prisma/USC School of Medicine, Columbia, SC) ,  Collins A. (Prisma/USC School of Medicine, Columbia, SC) ,  Napier R. (Prisma/USC School of Medicine, Columbia, SC) ,  Ampadu J. (Prisma/USC School of Medicine, Columbia, SC)
資料名： Journal of Heart and Lung Transplantation  (Journal of Heart and Lung Transplantation)
巻： 41  号： 4 S  ページ： S360  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3128A  ISSN： 1053-2498  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： LVADを必要とする現在の時代の患者は,共存症数の増加により,より複雑になる。一般的な共存症状態は,急性または慢性の腎不全である。死亡率,再入院,入院期間および他の臨床パラメータに関してLVADの移植時に特に腎置換療法を必要とする患者の長期データの欠如がある。これは,2012年1月から2021年3月までの著者らの施設で,LVAD移植時に腎置換療法を必要とする遡及的単一施設研究報告患者であり,190人の患者が全員であった。透析を受けている患者の2年生存率は,患者に対して42.1%対76.4%生存率であった。これは3.31の危険率と<0.001のP値を示す。入院期間は透析を必要とした患者に対して46日対20日の平均入院期間を示した。これは統計的に有意なp値<0.001を示した。30日を超える日数,LVADを受けた患者,およびLVADのみを受けている患者に対する腎置換率は,0.31高い尤度で,インプラント時に透析を受けた患者は,0.06の尤度に対して,そうではなかった患者を示した。オッズ比は9.08であり,p値は0.001未満であった。LVAD移植時の腎置換療法の必要性に関するこの単一中心研究では,デバイスタイプと人口統計学を必要としなかった患者に対して,より悪い転帰を示した。2年の生存率,入院期間の長さ,病院に費やされた30日を超える日数の割合は,腎置換療法を受けなかった患者よりも有意に悪く,長かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 死亡率 ,  生存率 ,  *移植【動物】 ,  腎不全 ,  置換率 ,  入院期間
準シソーラス用語： *腎機能代替療法 ,  共存罹患 ,  人口統計学 ,  尤度 ,  2年生存率 ,  ハザード比 ,  慢性化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 左室補助装置 ,  腎置換療法 ,  施設 ,  経験