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J-GLOBAL ID:202202280497134491   整理番号:22A0551130

骨内欠損の低侵襲非外科的治療の補助としてのエナメルマトリックス誘導体: 無作為化臨床試験【JST・京大機械翻訳】

Enamel matrix derivative as an adjunct to minimally invasive non-surgical treatment of intrabony defects: A randomized clinical trial
著者 (4件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 134-143  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0499C  ISSN: 0303-6979  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】低侵襲非外科的手技(MINST)とエナメル質マトリックス誘導体(EMD)の有/無で,骨内欠損≦7mmの治療における有効性を比較する。材料と方法:36人の患者を無作為に2群に分けた。対照群はMINSTを受けたが,実験的MINST+EMDを受けた。臨床測定は,ベースラインおよび6および12箇月で記録し,X線撮影測定は,ベースラインおよび12箇月で行った。結果:すべての被験者は,各群で18の研究を完了させた。MINSTとMINST+EMD群で,平均PD減少(4.0±1.4対4.2±1.7mm),CAL利得(3.5±1.4対3.4±1.6mm),および欠損分解能(1.9±1.1対1.8±0.9mm)に差がない12か月(p<0.001)で両群で有意な改善が観察された(p>0.05).(p>0.05)。(p>0.05).。”MINSTとMINST+EMD群]では,それぞれ,平均PD減少(4.0±1.4対4.2±1.7mm),CAL利得(3.5±1.4対3.4±1.6mm),および欠損分解能(1.9±1.1対1.8±0.9mm)に差はなかった。より大きなポケット閉鎖(PD≦4mmおよびBoP無し)の傾向がEMD(77.8%対55.6%部位)の適用で達成され,特にベースラインPD≦8mm(92.3%対69.2%部位)の部位で,成功した複合転帰結果(61.1%対44.4%部位)の増加を伴った。結論:MINSTは,7mm以下の骨内欠損の治療12か月後に有意な改善を示す。EMDの追加適用は,平均臨床またはX線撮影結果をさらに改善しない。本研究はClinicalTrials.gov(NCT03622255)に登録された。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の外科療法  ,  術後処置・予後 

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