文献

J-GLOBAL ID：202202280531600045   整理番号：22A0990407

ワブガイ母組織培養及びアルカロイドの測定【JST・京大機械翻訳】

Tissue culture and alkaloids determination of Fritillaria unibracteata Hsiao et K.C.Hsia var.wabuensis

著者 (6件)： Teng Yuxi (四川大学生命科学学院生物資源与生態環境教育部重点実験室,成都610065) ,  Wang Jingjin (四川大学生命科学学院生物資源与生態環境教育部重点実験室,成都610065) ,  Chen Yifei (四川大学生命科学学院生物資源与生態環境教育部重点実験室,成都610065) ,  Peng Jie (四川大学生命科学学院生物資源与生態環境教育部重点実験室,成都610065) ,  Fan Weiqiang (阿ba藏族羌族自治州食品薬品検験所,阿ba624000) ,  Tang Lin (四川大学生命科学学院生物資源与生態環境教育部重点実験室,成都610065)
資料名： Sichuan Daxue Xuebao. Zirankexueban  (Sichuan Daxue Xuebao. Zirankexueban)
巻： 59  号： 1  ページ： 175-179  発行年： 2022年 
JST資料番号： C2595A  ISSN： 0490-6756  CODEN： SCTHAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 川貝母の市場供給と需要の矛盾を緩和するため、本研究は組織培養技術を用いて、ワブガイ母の再生鱗茎を生産し、適切な組織培養条件を検討し、酸性染料比色法を用いて総アルカロイドを測定した。その結果、鱗茎は75%アルコール約10sと0.1%昇水銀15minで滅菌し、外植片の汚染率が最も低いことが分かった。異なる種類と濃度範囲のホルモンは外植片の起動と生長状況に影響を与え、NAAと6-BAの濃度範囲はそれぞれ0.52.0mol/Lに制御でき、いずれも再生鱗茎を誘導できた。異なったホルモン培養条件下で、ワブガイ母の再生鱗茎の総アルカロイドに差異があり、半分を超える再生鱗茎の総アルカロイド含有量は中華薬局方の規定要求に達し、そのため、組織培養はワブバイモ活性成分を獲得する有効な方法であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 比色分析 ,  *アルカロイド ,  再生 ,  植物性生薬 ,  *組織培養 ,  ホルモン ,  薬局方 ,  酸性染料 ,  比率 ,  培養条件 ,  含有量 ,  鱗茎
準シソーラス用語： 有効成分 ,  貝母 ,  外植体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 母 ,  組織培養 ,  アルカロイド