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J-GLOBAL ID:202202280532168388   整理番号:22A0973909

気相におけるアニオン性ペプトイドの立体配座について【JST・京大機械翻訳】

On the Conformation of Anionic Peptoids in the Gas Phase
著者 (9件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 1138-1147  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1325A  ISSN: 1525-7797  CODEN: BOMAF6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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N-(S)-フェニルエチルペプトイドは溶液中で螺旋構造を採用することが知られているが,対応する正荷電イオンはいわゆる電荷溶媒和効果のために溶液から気相への移動時にそれらの螺旋構造を失いていた。ここでは,正イオン化モードで記述される構造変化が,螺旋ペプチノイドマクロ双極子の正側の負電荷を位置決めすることにより,正イオン化モードで記述される構造変化が負のモードで回避できるかどうかを,イオン移動度分光法-質量分析により調べるために,負に荷電したペプトイドを考察した。N-(S)-(1-カルボキシ-2-フェニルエチル)(Nscp)およびN-(S)-フェニルエチル(Nspe)を,それぞれ負電荷キャリアおよびヘリックスインダクタとして選択した。ここでは,Nspe_nNscpアニオンによって採用された構造が10残基まで含む鎖に対して気相においてコンパクトに折り畳まれるが,一方,選択した配列および長さに対して,異なる気相立体配座が検出されるとしても,螺旋構造の存在の証拠が得られなかったことを,結合理論的および実験的研究の結果を報告した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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高分子の立体構造  ,  分子構造  ,  高分子固体の構造と形態学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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