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J-GLOBAL ID:202202280554333925   整理番号:22A0969169

低分化,高悪性度直腸神経内分泌癌の予後【JST・京大機械翻訳】

Prognosis for Poorly Differentiated, High-Grade Rectal Neuroendocrine Carcinomas
著者 (7件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 2539-2548  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1826A  ISSN: 1068-9265  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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緒言:直腸神経内分泌癌(rNEC)は,あまり特性化されておらず,それらの攻撃的な性質を考えると,最適な管理は,十分に確立していない。このため,rNEC患者の臨床病理学的形質,治療の詳細および生存パターンを述べた。方法:国立癌データベース(NCDB;2004~2016)で,観察,化学療法,または直腸切除術±化学療法で管理されたrNECの患者を,分析のために検討した。結果:包含基準は777人の患者によって満たされた。平均年齢は62.4歳,45%は男性,80%は白人,40%はリンパ節転移で,49%は遠隔転移を示した。化学療法と外科的切除は,それぞれ,症例の72と19%で投与された。中央値全生存率(OS)は,0.83年(1年,41%;3年,13%;5年,10%)であった。研究期間中,659人(85%)の患者が死亡し,中央値は0.79年であった。多変量解析において,年齢≧60歳,男性性,および遠隔転移は,より悪い生存と関連していた。外科的切除と化学療法の投与は死亡リスクの減少と関連していた。外科的切除で治療した非転移患者のうち,化学療法の投与は保護的であり,一方,陽性リンパ節比(LNR)≧42%(中央値)は死亡のリスク増加と関連していた。LNRコホート間で調べたリンパ節の数に差はなかった。結論:rNEC患者は,治療意図的外科的切除で治療した非転移疾患を有するものを含む,生存不良転帰を経験する。ネオアジュバント療法は有用な生物学的試験として役立ち,外科的切除は賢明に採用されるべきである。Copyright Society of Surgical Oncology 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (5件):
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