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J-GLOBAL ID:202202280593618849   整理番号:22A1036143

共沈法により調製した三酸化タングステンナノ粒子の構造的,光学的及び電気的性質に及ぼす銅及びニッケル共ドーピング効果【JST・京大機械翻訳】

Copper and nickel co-doping effects on the structural, optical and electrical properties of tungsten trioxide nanoparticles prepared by co-precipitation technique
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 035008 (11pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5570A  ISSN: 2053-1591  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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元のWO_3(三酸化タングステン)とCu/Ni CoドープWO_3ナノ粒子を,ニッケルの固定wt%,すなわち,5wt%と種々のwt%の銅,すなわち2,3,5wt%の共沈合成法により合成した。構造,光学および電気特性ならびに表面形態を,種々のキャラクタリゼーション技術によって徹底的に調査した。すべてのドープ/共ドープおよび非ドープ試料は,XRD測定によれば斜方晶構造を有した。XRDの結果は,ドーパント濃度を導入した後,平均結晶サイズが46~25nmの範囲であることを確認した。調製したナノ材料の光学的性質を調べるために反射分光法を用い,ドーパント濃度とともに光学バンドギャップが2.80から2.63eVまで変化することを明らかにした。室温光ルミネセンス研究は,ドーパント濃度による短波長側へのわずかなピークシフトを有する可視領域で発光ピークが観察されることを示した。FTIR研究は,材料中に存在する官能基に関連したバンドの異なるモードと,550から1050cm-1のO-Wの伸縮モードを記述した。I-V研究から,調製した試料は良好なオーム接触挙動を有し,抵抗率はドーピング濃度と共に6.3×10-3Ω.cmから0.63×10-3Ω.cmに減少した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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固体デバイス材料  ,  酸化物結晶の磁性 

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