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J-GLOBAL ID：202202280606335879   整理番号：22A1121902

ロボキャスト磁器の通常および高速マイクロ波焼結のパラメトリック研究【JST・京大機械翻訳】

A parametric study of conventional and high-speed microwave sintering of robocast porcelain

著者 (5件)： Peroglio Marianna (Mines Saint-Etienne, Universite Lyon, CNRS, UMR 5307 LGF, Centre SMS, F-42023, Saint-Etienne, France) ,  Meunier Christophe (Mines Saint-Etienne, Universite Lyon, CNRS, UMR 5307 LGF, Centre SMS, F-42023, Saint-Etienne, France) ,  Favre Julien (Mines Saint-Etienne, Universite Lyon, CNRS, UMR 5307 LGF, Centre SMS, F-42023, Saint-Etienne, France) ,  Faucheu Jenny (Mines Saint-Etienne, Universite Lyon, CNRS, UMR 5307 LGF, Centre SMS, F-42023, Saint-Etienne, France) ,  Petit Clemence (Mines Saint-Etienne, Universite Lyon, CNRS, UMR 5307 LGF, Centre SMS, F-42023, Saint-Etienne, France)
資料名： Open Ceramics  (Open Ceramics)
巻： 9  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W6438A  ISSN： 2666-5395  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 三次元(3D)印刷技術とマイクロ波(MW)焼結の組合せは,材料,エネルギーおよび時間廃棄物を最小化するための新しい展望を提供する。本研究は,マルチモードキャビティ(2.45GHz,3kW)における従来のおよびMW加熱によるロボキャスト磁器の焼結に関するパラメータ研究を行うことを狙った。サンプル密度,収縮および微細構造に及ぼす加熱速度,滞留時間および滞留時間の影響を,小ペレットに関して調査した。従来の加熱で,加熱速度(1~20°C/分)に無関係に,1250°Cで2時間の滞留で良好な緻密化を達成した。同様の密度を,はるかに高い加熱速度(100°C/分),より短い滞留時間(30分)およびわずかに高い焼結温度(1300°C)でマイクロ波ハイブリッド加熱を用いて達成した。サセプタなしで,試料加熱を開始するには長い予熱段階が必要であり,熱処理期間を延長した。本研究は,アルミノシリケートセラミック製造用のグリーンプロセスの開発に対する播種データを提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *焼結 ,  熱処理 ,  密度 ,  *マイクロ波 ,  *磁器 ,  予熱 ,  粘土 ,  廃棄物 ,  滞留時間 ,  緻密化 ,  加熱速度 ,  三次元 ,  加熱温度 ,  3Dプリンタ
準シソーラス用語： 焼結温度 ,  *マイクロ波焼結 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 粘土3Dプリンタ ,  直接インク書込み ,  ロボキャスティング ,  マイクロ波ハイブリッド加熱 ,  磁器

分類 (2件)： 圧粉,焼結  (WC02030X) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 磁器 ,  マイクロ波焼結 ,  研究